夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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ゴールデンウィークですが、3日から5日まで2泊3日でキャンプしてきました!
場所は、数年前から何度か訪れている福島県・裏磐梯。
例年の状況だと、標高800mとあって、平地ではもう初夏の様相でも、このエリアはまだ早春の趣。残雪も道路脇に残っていて、どちらかというと寒いくらい。
寒いということは、それだけ人の出足も悪く、平地のキャンプ場はイモ洗い状態でも、こちらはまだ人もまばら。ノンビリ派のbooku&yauには、ありがたい状況なワケで、寒さなんかナンノソノ!しっかりと防寒対策をして、早春の裏磐梯へ行ってきました~!
おととしのGWのキャンプ場の画像です。
まだまだ雪がたっぷりありました。
場所は、数年前から何度か訪れている福島県・裏磐梯。
例年の状況だと、標高800mとあって、平地ではもう初夏の様相でも、このエリアはまだ早春の趣。残雪も道路脇に残っていて、どちらかというと寒いくらい。
寒いということは、それだけ人の出足も悪く、平地のキャンプ場はイモ洗い状態でも、こちらはまだ人もまばら。ノンビリ派のbooku&yauには、ありがたい状況なワケで、寒さなんかナンノソノ!しっかりと防寒対策をして、早春の裏磐梯へ行ってきました~!
おととしのGWのキャンプ場の画像です。
まだまだ雪がたっぷりありました。
ですが、やはり地球温暖化の影響か、いざ現地に着いてみると一部の日陰にわずかに残雪が見られる程度で、全然雪は残っていません。いくらなんでも、雪遊びをすることなんかは期待していませんが、なんだかさびしい限り。また、夜の冷え込みもそれなりだった記憶があるので、ストーブやキャタリックヒーターを持っていったものの、それほど必要を感じない程度で、特に昼間は三日間を通してTシャツで過ごせそうなポカポカ陽気でした。
そしてソレヨリナニヨリ、温暖化のせいで思わぬ影響が!!
夏休みならいざ知らず、まだまだ寒い季節である裏磐梯にこの時期にやってくるキャンパーさんは、それなりの装備と経験のある、キャンプでの最低限のマナーをわきまえた人たちがメイン。(と思っていた)。
それに今回、お世話になったキャンプ場は、車でのアクセスができず船で送迎してもらい、エッチラオッチラ荷物を運んでいく、いわば穴場のようなキャンプ場。よほどのモノ好きしか、行く気がしないキャンプ場で、混雑はあり得ない場所だったのですが、2日目に一緒になった若者グループが本当に酷かった…。(ソイツラ以外いなかったので、確かに混雑はしてませんでしたが…)
男女4人ずつくらいの10代後半から20代前半くらいのグループ総勢8人。服装は、まちまちですが、ほぼ全員茶髪や金髪メッシュ。無地のジャージの上下にダウンのロングコートなんてのもいて(笑)。←なんとな~くこの集団の想像がつくかと思いますが…。ダンボール何箱もの酒や食料と、そしてお決まりのラジカセ。
こういう一団、夏の観光名所付近のキャンプ場でよく出くわすので、夏場はなるべくキャンプは避けるようにしていたのですが、まさかまさか、この時期にこんなところで!?といった感じです。
しかもこの日、コイツらとbooku&yau以外にはキャンプのお客さんはナシ。すでにbookuたちは設営済みだったので、せめて離れてくれればいいものを、なぜかbookuたちのリビシェルのすぐそばに陣取り宴会を開始。(本当に2-3mの距離でビックリ!キャンプエリアは100m四方くらいあったのですが…。)
予想通りの大音響でのJ-Popと大声でのバカ話。そしてこういう輩に限って体力が有り余っているので、深夜までその勢いは衰えることなく、むしろ絶叫に近い声で「焼きそばできた~!」と連呼したり「☆♪▽■◆★〇~!!(意味不明)」などと数人が叫びだす始末(涙)。まったく静かになる気配がないので、さすがに頭にきて、管理人さんに言って注意してもらい少しは静かになるかと思ったら、「しゃべるとうるせぇって言われるから花火でもすっか?」と打ち上げ花火を始めたのが夜の12時を過ぎてから…。
2時過ぎまでノリノリで騒いでやっと静かになったので、こちらもようやく眠りについたと思ったら、なんと釣りをするというヤツがいたらしく、5時過ぎには数人が起きてきて、しかも「まだ酔いが残ってるぜ~いぇーい!!」などと大声で話しながら、踊る、走る、歌う…。
冗談みたいな本当の話です。
そして翌日、そのグループが帰る時、そのウチの一人(女)が湖に向かって叫んでいました。
「あーんっ!?なんでこんなに体がダルいんだろぅ?キャンプ大好きぃ~♪」
今回のキャンプでは、地球温暖化の影響が思わぬ形で出ていることを発見し、あらためて環境を守るために何をするべきか、真剣に考えさせられました(笑)。
そしてソレヨリナニヨリ、温暖化のせいで思わぬ影響が!!
夏休みならいざ知らず、まだまだ寒い季節である裏磐梯にこの時期にやってくるキャンパーさんは、それなりの装備と経験のある、キャンプでの最低限のマナーをわきまえた人たちがメイン。(と思っていた)。
それに今回、お世話になったキャンプ場は、車でのアクセスができず船で送迎してもらい、エッチラオッチラ荷物を運んでいく、いわば穴場のようなキャンプ場。よほどのモノ好きしか、行く気がしないキャンプ場で、混雑はあり得ない場所だったのですが、2日目に一緒になった若者グループが本当に酷かった…。(ソイツラ以外いなかったので、確かに混雑はしてませんでしたが…)
男女4人ずつくらいの10代後半から20代前半くらいのグループ総勢8人。服装は、まちまちですが、ほぼ全員茶髪や金髪メッシュ。無地のジャージの上下にダウンのロングコートなんてのもいて(笑)。←なんとな~くこの集団の想像がつくかと思いますが…。ダンボール何箱もの酒や食料と、そしてお決まりのラジカセ。
こういう一団、夏の観光名所付近のキャンプ場でよく出くわすので、夏場はなるべくキャンプは避けるようにしていたのですが、まさかまさか、この時期にこんなところで!?といった感じです。
しかもこの日、コイツらとbooku&yau以外にはキャンプのお客さんはナシ。すでにbookuたちは設営済みだったので、せめて離れてくれればいいものを、なぜかbookuたちのリビシェルのすぐそばに陣取り宴会を開始。(本当に2-3mの距離でビックリ!キャンプエリアは100m四方くらいあったのですが…。)
予想通りの大音響でのJ-Popと大声でのバカ話。そしてこういう輩に限って体力が有り余っているので、深夜までその勢いは衰えることなく、むしろ絶叫に近い声で「焼きそばできた~!」と連呼したり「☆♪▽■◆★〇~!!(意味不明)」などと数人が叫びだす始末(涙)。まったく静かになる気配がないので、さすがに頭にきて、管理人さんに言って注意してもらい少しは静かになるかと思ったら、「しゃべるとうるせぇって言われるから花火でもすっか?」と打ち上げ花火を始めたのが夜の12時を過ぎてから…。
2時過ぎまでノリノリで騒いでやっと静かになったので、こちらもようやく眠りについたと思ったら、なんと釣りをするというヤツがいたらしく、5時過ぎには数人が起きてきて、しかも「まだ酔いが残ってるぜ~いぇーい!!」などと大声で話しながら、踊る、走る、歌う…。
冗談みたいな本当の話です。
そして翌日、そのグループが帰る時、そのウチの一人(女)が湖に向かって叫んでいました。
「あーんっ!?なんでこんなに体がダルいんだろぅ?キャンプ大好きぃ~♪」
今回のキャンプでは、地球温暖化の影響が思わぬ形で出ていることを発見し、あらためて環境を守るために何をするべきか、真剣に考えさせられました(笑)。
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