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我が家では、booku(夫)の方がyau(嫁)より帰宅する時間が早い。必然的に晩ゴハンの支度をするのも、帰り道にスーパーに寄って、食材の買い物をするのもbookuの役目となる。
今日のゴハンはクリームシチューにしよう。今シーズン初のクリームシチュー。タマネギをミジン切りにして、圧力鍋にたっぷりの白ワインでしっかり柔らかくなるまで、煮込む。ある程度煮込んだら、フライパンで火を通した鶏もも肉、ニンジン、しめじ。仕上げにさっと茹でたブロッコリーとじゃがいも、一切れのチーズ、市販のルーを投入し5分ほど煮込む。すっかり涼しくなったので、とろーりコクのある熱々のホワイトシチューが食べたくなったのです。とココまでは前置き。
帰宅後、まずはkumaちゃんと15分くらい遊んでから、食事の支度にかかる。
タマネギやニンジンを調子よく、トントンと切っていると、インターホンが鳴った。モニターをのぞくと、1階エントランスに宅急便屋さんの姿が映る。我が家はマンション住まいなので、オートロックを「どうぞ~」と開錠する。ヤ○ト運輸さんが、先日、ネット通販で購入した釣り竿を届けてくれたのだ。届くのは分かっていたけど、新しく買ったモノが届くのは、やっぱり嬉しい。玄関で商品を受け取って、それをしばし眺める。おっと、鍋に火をかけてたんだっけ…。
というわけで、調理再開。シチューの下ごしらえが終わった頃、また、インターホンが鳴った。モニターに写ったのは、日本○運。またまた荷物が届いたようだ。「ハイハイ、ご苦労さまです」と荷物を受け取る。コレは、先日オークションで買ったブツだ。ふふふ。嬉しい…。
ニヤニヤしつつ、またキッチンに立つ。トマトをさくさくとカットしていると、またまたインタホンが鳴った。はて?もう届くモノはなかったハズ?yauが帰ってくるには早いし、そもそもヤツはインタホンなんか鳴らさずに帰ってくるよなぁ。
モニタをのぞくと、またまた宅急便屋さんだった。「???」と招き入れると、何やら大きな荷物をカートに載せてきた。伝票を見ると、英語。あっ、そうか!2週間くらい前に、REIで買ったものが届いたんだ!海外からだから時間がかかったんだねぇ。これまた、嬉しい。
というわけで、我が家の玄関にちょっとした荷物の山が築かれたのです。
そうこうしているウチに料理も完成。yauもご帰宅。
玄関を開けて「おっ!色々届いたんだぁ。やったね!」と無邪気に喜ぶyau。届いた商品の、未開封の山を見てさらにニタニタするbooku。
こんな二人なので、物欲のままにお買い物をして、我が家の家計は火の車。「困った、困った」と言いつつ、財布のヒモが緩みっぱなしなのです。どなたか、財布のヒモをぎゅっと絞る方法、教えてください!
ところで、何が届いたのかは、また明日以降公開します。
あっ、それとクリームシチューはとっても美味しくできましたョ!