夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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タイトルは〝ゆうべ届いたモノ〟ですが、正確にはおととい届いたモノになります…って前置きはおいておいて、我が家では、夏が終わり涼しくなったころがキャンプシーズンがはじまります。
諸事情により、夏のキャンプはあまり好きではないbooku&yau&kuma。逆に、どんどん涼しくなるほど、キャンプに行きたくなります。
しかし、11月ともなると、キャンプの夜は涼しいを通りこして、寒くなってくるもの。そこで、キャンプの夜にどうやって暖をとるかが重要になってくるのですが、今までは電源サイトを借りて、ホットカーペットや電気ヒーターに頼っていました。
しかし、今イチ情緒にかけることを感じていて、それにキャンプ場にもよりますが電源サイトとなると、たいてい管理棟に近い場所で、トイレや炊事場のそばにあったりするもの。これは、イコール便利ではあるのですが、ロケーション的にイマイチなことが多く、やはり周囲に他のキャンパーがいない管理棟やトイレから距離のある落ち着いたサイトで楽しみたい!そんなワケで電源なしでも使用可能な、何か良い暖房器具はないかと探していたのです。
ネットなどで情報を収集すると、薪ストーブやガソリンを使用するキャタリックヒーターという選択肢もあったのですがどちらも一長一短ありなので、却下。やはりキャンプには石油を使う暖房器具を皆さんお使いの様子。中でも家庭用として市販されているストーブを使う派とアウトドア用の専用のものを使う派がいるらしい。
とりあえず、家庭用の石油ストーブの特徴は、
①上に鍋を乗せて調理可能
②安定感がある
③暖房としてパワーが強力
④収納の時、コンパクトにならない
⑤デカイので、シェルの中で邪魔になる!?
⑥点火、消火が簡単
などが挙げられます。
キャンプで良く使われているモノは、フジカハイペットなどで、オシャレな感じでいいです。ただし、白がいいと思っていたのですが、今年からカラーが黒に変更になったとのこと。白の方が良かったのに~!中古でヤフオクなどで出品されているのは、見かけますが、綺麗なモノだったら2万円台半ばくらい出さないと落札できない感じ。新品で買っても2万円を切る商品なので、それもなんだかねぇ。
一方、アウトドア用のストーブは、
①さすがにコンパクトにできている
②ブラスなどを使用し、見た目もカッコいい
③移動に耐えられる頑丈さがある
④上に鍋を乗せて調理可能(っていうか本来そっちがメインか?)
⑤暖房としての能力がイマイチ
⑥点火と消火がメンドくさい
などが挙げられます。
こちらは、武井バーナーのパープルストーブが挙げられます。実際、本当にカッコいいです。いつかは道具として欲しいと思ってしまいます。しかし、以前キャンプでご一緒した方が使っているのを見て、点火時と消火時に色々儀式があるのがねぇ。bookuはともかく、yauにも使えるかというと?マークが点灯する。
というわけで、どうしようか?と迷って色々調べた結果、上記の両方の良い点を集約したような(気がする)、それでいてモノとして使って満足感の得られる素敵なストーブを発見しました。
それが、今回オークションで落札した写真のストーブです!バーラーというメーカーのイギリス製のクッキングストーブで、kumaと比べてみても分かると思いますが、とてもコンパクト。高さは33センチほどで、径は22センチです。
通常の石油ストーブと構造は同じなので、着火、消火は誰でも問題ナシで暖かさもバッチリ。
そして〝Cooker〟という名前が冠されている通り、上部にはしかっかりしたゴトクまで着いています。何より、このストーブは、40年以上前に製造されたモノなのです。どういう経路で海を渡って、日本にやってきたのでしょう?そして40年前、どんな人がこのストーブにあたって暖をとっていたのでしょう?そう考えるだけで、ワクワクドキドキしてしまうのです。
興味がない人からしたら、ただのポンコツなんでしょうけどね。
早くこのストーブを稼動させた~い!そう思って、キャンプの計画を立ててみると…、アレっ?色々と予定が入っていて、しばらくキャンプに行けないじゃん!でも、いいんだいいんだ、リビングの片隅に置いて、たまにナデナデするだけで満足ですから…。
ネットなどで情報を収集すると、薪ストーブやガソリンを使用するキャタリックヒーターという選択肢もあったのですがどちらも一長一短ありなので、却下。やはりキャンプには石油を使う暖房器具を皆さんお使いの様子。中でも家庭用として市販されているストーブを使う派とアウトドア用の専用のものを使う派がいるらしい。
とりあえず、家庭用の石油ストーブの特徴は、
①上に鍋を乗せて調理可能
②安定感がある
③暖房としてパワーが強力
④収納の時、コンパクトにならない
⑤デカイので、シェルの中で邪魔になる!?
⑥点火、消火が簡単
などが挙げられます。
キャンプで良く使われているモノは、フジカハイペットなどで、オシャレな感じでいいです。ただし、白がいいと思っていたのですが、今年からカラーが黒に変更になったとのこと。白の方が良かったのに~!中古でヤフオクなどで出品されているのは、見かけますが、綺麗なモノだったら2万円台半ばくらい出さないと落札できない感じ。新品で買っても2万円を切る商品なので、それもなんだかねぇ。
一方、アウトドア用のストーブは、
①さすがにコンパクトにできている
②ブラスなどを使用し、見た目もカッコいい
③移動に耐えられる頑丈さがある
④上に鍋を乗せて調理可能(っていうか本来そっちがメインか?)
⑤暖房としての能力がイマイチ
⑥点火と消火がメンドくさい
などが挙げられます。
こちらは、武井バーナーのパープルストーブが挙げられます。実際、本当にカッコいいです。いつかは道具として欲しいと思ってしまいます。しかし、以前キャンプでご一緒した方が使っているのを見て、点火時と消火時に色々儀式があるのがねぇ。bookuはともかく、yauにも使えるかというと?マークが点灯する。
というわけで、どうしようか?と迷って色々調べた結果、上記の両方の良い点を集約したような(気がする)、それでいてモノとして使って満足感の得られる素敵なストーブを発見しました。
それが、今回オークションで落札した写真のストーブです!バーラーというメーカーのイギリス製のクッキングストーブで、kumaと比べてみても分かると思いますが、とてもコンパクト。高さは33センチほどで、径は22センチです。
そして〝Cooker〟という名前が冠されている通り、上部にはしかっかりしたゴトクまで着いています。何より、このストーブは、40年以上前に製造されたモノなのです。どういう経路で海を渡って、日本にやってきたのでしょう?そして40年前、どんな人がこのストーブにあたって暖をとっていたのでしょう?そう考えるだけで、ワクワクドキドキしてしまうのです。
興味がない人からしたら、ただのポンコツなんでしょうけどね。
早くこのストーブを稼動させた~い!そう思って、キャンプの計画を立ててみると…、アレっ?色々と予定が入っていて、しばらくキャンプに行けないじゃん!でも、いいんだいいんだ、リビングの片隅に置いて、たまにナデナデするだけで満足ですから…。
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