夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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午後になって一段落し、さあお茶でも一杯淹れようか?と思った時、部屋の片隅にあったバーラーのクッキングストーブが目に入った。しばらくキャンプに行く予定もないし、コイツをフィールドで稼動させるのはまだ先だが、せっかく我が家に迎えたのだから火入れしたくなるのが人情というもの(笑)。
灯油の準備はしてあったので、バルコニーでほんの少量だけタンクに注いで、30分ほど様子を見る。なにしろ40年前の代物だけに、慎重に行こう。
見たところタンクからの灯油の漏れは、なし。念のため、キッチンからスプレー式の消火剤を持って来て傍らに置き、さらに水を張ったバケツもそばに置いて、点火してみることにした。点火する時、改めて悩んだのが、ウィックの上にはまっているカサのような金属の物体(左の画像)。コレは、点火する時に外すのだろうか?
ウィックを覆うようにはまっているので、燃焼の邪魔になりそうな気がする。コレはきっと消火の時にかぶせるモノに違いない、と勝手に判断。カサを外して、慎重に点火する。すると、おーっ!ほんわかした柔らかい感じのオレンジ色に輝きだした。
ん?待てよ…。事前に調べた情報では、このストーブは、一丁前にブルーフレームで燃焼する、とあった気がする。はて、どこか調子が悪いのかしらん?
ま、コレはこれでいいか?とも思ったが、やはり気になるのは、このカサの存在。
燃焼を調節するレバーをくるくる回すとウィックが下がり、あっけなく消火するようなので、わざわざ外して使うものではないのかもしれない。
そこで、所定の位置にカサをはめて、再度点火してみることに…。
するとどうでしょう.綺麗なブルーフレームで燃焼しています。
やはり、あのカサがキーだったのね。
というわけで、しばらくバルコニーで様子を見て、異常がないのを確認。その後、室内に運び、暖をとりました。
そして、さっそく上にヤカンを乗せ、お茶を淹れてみたのですが、さすがCookerというモデルだけあって、思ったより早くお湯も沸きました。おうちで使うには、やや力不足の感がありますが、リビシェルの中では十分活躍してくれるでしょう。再来週の週末は、キャンプの予定を立てているので、フィールドに連れていくのが楽しみです!
見たところタンクからの灯油の漏れは、なし。念のため、キッチンからスプレー式の消火剤を持って来て傍らに置き、さらに水を張ったバケツもそばに置いて、点火してみることにした。点火する時、改めて悩んだのが、ウィックの上にはまっているカサのような金属の物体(左の画像)。コレは、点火する時に外すのだろうか?
ん?待てよ…。事前に調べた情報では、このストーブは、一丁前にブルーフレームで燃焼する、とあった気がする。はて、どこか調子が悪いのかしらん?
ま、コレはこれでいいか?とも思ったが、やはり気になるのは、このカサの存在。
燃焼を調節するレバーをくるくる回すとウィックが下がり、あっけなく消火するようなので、わざわざ外して使うものではないのかもしれない。
そこで、所定の位置にカサをはめて、再度点火してみることに…。
やはり、あのカサがキーだったのね。
というわけで、しばらくバルコニーで様子を見て、異常がないのを確認。その後、室内に運び、暖をとりました。
そして、さっそく上にヤカンを乗せ、お茶を淹れてみたのですが、さすがCookerというモデルだけあって、思ったより早くお湯も沸きました。おうちで使うには、やや力不足の感がありますが、リビシェルの中では十分活躍してくれるでしょう。再来週の週末は、キャンプの予定を立てているので、フィールドに連れていくのが楽しみです!
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