夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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ある年の春、自転車で四万十川沿いを旅していたとき、あまりに薄汚れた?姿に呆れ「ウチに来て、お風呂でも入っていきなさい」と招かれ、食事を出していただき、そのまま泊めてくれた、ある酒屋さんとは今もたまに手紙でのやり取りなどが続いていて、年に何回かは、四国のお酒や焼酎を頼んでいるのですがが、その中でもお気に入りがダバダロゼという焼酎です。
本家のダバダ火振りならご存知の方も多いと思う。こちらもいわゆる焼酎ブームの中、一時かなり出回っていましたよね。
でも、bookuたちのお気にいりは、ダバダロゼ。このお酒、一見すると淡いピンク色でかわいらしく、ラベルも四万十川の風景がプリントされていたりして、いかにも観光地のややイロモノ系のお土産といった焼酎だ。なんだか大の大人がカッコよく飲むお酒ではないような気がする。
くだんの酒屋さんに勧められた時は、しょうがないので付き合いで一本買ってみるか?という程度だったのだが、これが意外と美味しくハマってしまった。
ちなみに酒類表示は、リキュール!!騙された!と最初は思ったのだが、よくよく調べてみると、このダバダ ロゼ、紫イモを材料として作られた本格焼酎(こちらがピンク色)と栗を原料とした本格焼酎をブレンドした代物。どちらも本格焼酎なのだが、酒税法の関係でリキュールという表示になってしまうとのこと。
と、前置きが長くなってしまいましたが、とにかく口にするとふんわりとした栗と紫イモの甘い香りが広がり、舌の上にフルーティな甘みが転がる、たいへん呑み易いお酒なのです。
このダバダロゼとダバダ火振りを1:1の割合ブレンドする飲み方は、さる有名なソムリエのナンチャラカンチャラ様おススメとのことで、これもまた旨い!たしかに栗のいいところと紫イモのいいところの両方が味わえる呑み方ですね。
ということで、うめーうめーと飲み進め、春先に6本仕入れたものが、そろそろ底を尽きそうな気配。
年末に向けて、どうしようかな?と迷っている今日この頃なのです。
でも、bookuたちのお気にいりは、ダバダロゼ。このお酒、一見すると淡いピンク色でかわいらしく、ラベルも四万十川の風景がプリントされていたりして、いかにも観光地のややイロモノ系のお土産といった焼酎だ。なんだか大の大人がカッコよく飲むお酒ではないような気がする。
くだんの酒屋さんに勧められた時は、しょうがないので付き合いで一本買ってみるか?という程度だったのだが、これが意外と美味しくハマってしまった。
ちなみに酒類表示は、リキュール!!騙された!と最初は思ったのだが、よくよく調べてみると、このダバダ ロゼ、紫イモを材料として作られた本格焼酎(こちらがピンク色)と栗を原料とした本格焼酎をブレンドした代物。どちらも本格焼酎なのだが、酒税法の関係でリキュールという表示になってしまうとのこと。
と、前置きが長くなってしまいましたが、とにかく口にするとふんわりとした栗と紫イモの甘い香りが広がり、舌の上にフルーティな甘みが転がる、たいへん呑み易いお酒なのです。
このダバダロゼとダバダ火振りを1:1の割合ブレンドする飲み方は、さる有名なソムリエのナンチャラカンチャラ様おススメとのことで、これもまた旨い!たしかに栗のいいところと紫イモのいいところの両方が味わえる呑み方ですね。
ということで、うめーうめーと飲み進め、春先に6本仕入れたものが、そろそろ底を尽きそうな気配。
年末に向けて、どうしようかな?と迷っている今日この頃なのです。
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