カナダ製 コールマン321B

海外のオークションで、もしこの値段で落札できたらイイナという金額を入札していると、たまに、「えっ！この金額でいいんですか…」みたいなラッキーな事があります。
このカナダ製321Bも12ドルという価格で落札し、送料が40ドル程度の合計52ドルで落札した、ラッキーな代物です。

到着時の所見は、使用回数数回程度の美品！「お～、こりゃラッキー！」と喜び、ホコリ汚れをふきとった程度保管していたのを、引っ張り出し、燃焼テストしてみることにしました。

とりあえず、タンク内も綺麗。ポンピングも問題なさそうなので、ガソリンを入れて、さっそうく点灯！
すると、残念なことに各バルブ周りや、ジェネレーターとフェエルパイプの継ぎ目からガソリン漏れ＆炎上。マンションのベランダに焦げ後を作るところでした（汗）。
とりあえず、バラしてみようかとも思いましたが、カナダ系は正直あまり良く分からず、面倒くさくなってそのままガソリンのススをふき取り、昨日のブラックバンドのお隣に安置決定。


最近、ランタンの種類が増えてきたので、使えるかどうかをこうして書いておかないと、うっかりキャンプ場に持っていってしまうと思い、メモ代わりの記事でした（笑）

お付き合いさせてスミマセン！