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7月に入り、すっかり夏らしく蒸し暑い日が続くようになってきました。
一昨年までなら我が家は暑さに弱いkumaちゃんの為に夏の間、キャンプはお休みしていたのですが、昨年くらいから(今さらですが-汗-)、標高700-800m以上の高地であればなんとかキャンプも可能な事が分かり、天候と相談しながら無理のない範囲で夏キャンを楽しむようになりました。
というワケで、ひさしぶりにフリーとなったこの土日、どこに行こうかと考えたのですが、4月の渓流解禁以来、ずっと気になっていた福島の桧枝岐に行きたくなり…。yauはyauで、湯の岐の温泉や桧枝岐の村営温泉がお気に召したらしく「あそこだったらまた行きたいと乗り気!」
しかし片道230km!しかもほとんど下道!とかなりの距離があり、1泊で出かけるには少々タイヘンな場所ではあるのですが、何と言うかあの地域の陸の孤島的な雰囲気に惹かれるものがあり、やや強行となりますが金曜の夜発~日曜の夕マヅメまでみっちり釣りをするコースで、桧枝岐村まで行ってきました!(さすがに疲れた~-笑-)
天気は、あいにくの雨マークでしたが、最近の軽装備なら多少の雨もナンノソノ。コンパクトな装備なら濡れたまま撤収したテントとタープが自宅で簡単に乾燥させられる気楽さがいいですネ~。
金曜の夜に家を出て、えっちらおっちら下道をヒタ走り土曜の明け方5時に桧枝岐の少し手前の湯之岐川へ到着。運転はほとんどyauにまかせっきりで、朝方までbookuは助手席で熟睡し(笑)明るくなってから、早朝の川へ…。
小雨降る中、冷たい川に立ち込んで、朝の静寂を切り裂いてロッドを振る。
あちこちでライズ。高まる期待。せせらぎの音が心地良い。
時折、流れの中で遊ぶ魚影も見える。
魚は居る…。
そして…
よろしければ、続きは写真レポでどーぞ(笑)