夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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で、出発までにパーツを全バラ。中でもタンクの中に入っている部分であるバーナーアッセンブリを外すのがタイヘ~ン。ネットの掲示板やランタン関連のサイトとにらめっこしながら先人の知恵を借りてなんとか外すことができました。
思ったより汚れていないアッセンブリを洗浄液に漬け込み、ブラシで汚れ落とし。ついでにタンク内も花咲かGでサビ落とし。帰宅後の深夜、コツコツとkumaとかyauに迷惑がられながら、リビングの隅にビニールシートを敷いてゴリゴリと作業を続ける(笑)。
タンク内の部品に手を出すのは、ランタンいじりをするにあたっては、避けて通れない道。四苦八苦しながらも、全バラ→洗浄→組み直しまでこぎ付けました~(笑)。
燃料キャップのパッキンも硬化して役にたたない状態になっていたので、これは交換。しかし古いパッキンは完全に硬化していて、ドライバとかキリでホジッても取れそうにない。ガストーチで炙ったりする必要があるのでこの交換だけは、キャンプ場で行うことに。画像のように部品をバラし、古いパッキンがはまったパーツを地面において、ガスバーナーで炙って炭化させ、ドライバーでコジッて除去。新品のパッキンに交換(@100円)後、さっそく給油して、ポンピング開始~!
圧は問題なく、かかるようで一安心。圧漏れもとりあえずなさそう。で、おそるおそるバルブを回すと、シューッとエアが出てくる。祈るような気持ちでそこにライターで点火…。
どうやら、エアーだけでガソリンが出ていない様子。でも、以前もフューエルチューブの目詰まりで、しばらく不調だったランタンが、どうにか無理矢理使っているうちに詰まりが除去されて、調子を取り戻した事もあったので、懲りずに再度点灯してみる。今度は、消えかけたら、ランタン本体を軽く揺さぶってみた。そうすると20秒ほど復活するものの、また消えそうになる。で、思い切って逆さに!?してみた。すると、一瞬、激しくボボーッと音がして、本来の明るさで点灯した。これでイケルかな?と、消えかけたら逆さにを繰り返す。こうしているガソリンの通り道が綺麗になって、復活してくれる事を願う。
しかし、バルブを全開にしても、クリーニングティップをくるくるしたりして、何度トライしても結果は同じ…。
コレは、やはりアッセンブリに原因がるのかも??全体が歪んでいるので、ガソリンが通れなくなっているのか??
交換の二文字が頭に浮かびます(涙)
結局、次回以降に持ち越し決定~。でも、なんかこうしているウチに、かなり愛着が出てきましたよ~(笑)。
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