夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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ソトアソビができない週末は、自宅でちょっとした肴を用意して、好きな日本酒とじっくり向かい合うことが多いワタクシ達です(笑)。
で、今日のチョイスは、個人的な好みではありますが、まさにバッチリはまっている天の戸 美稲(うましね)。
先日、髙島屋のお酒コーナーをぶらぶらしていたら、普通に売っていたので購入しました。驚いて店員に聞いたら「1-2年前から常に扱うようになりました」とのこと。美稲を初めて秋田で飲んで、「旨い!」と感激。関東で探したが、近所の酒屋ではなかなか手に入らず、わざわざ秋田の酒屋から取り寄せしていたのに、こんなに普通に手に入るようになって、嬉しい反面、ちょっとアリガタミが半減してしまったような、複雑な感じがします。
ま、色んなところで賞をもらって、その実力を認められているお酒ですから、大きなお店で扱いはじめるのも納得です。でも、有名な某日本酒のように、人気だけが一人歩きして、プレミアム価格で取引なんてことにならないように祈るのみです。(ま、このお酒に関してはそこまで万人ウケする味ではないので、大丈夫だと思いますが…)
このお酒の裏面には、こんなラベルが貼ってあります。
「JA秋田ふるさと平鹿町 酒米研究会」の面々が素敵な笑顔で写っているこの写真が印象的なこのラベル、お米の味を大切にしている美稲の誇りの表れなのではないでしょうか?
たしかに、このお酒を口に含むと、まず最初に感じるのが「優しいお米の味」。
秋田のお酒ですので、端麗辛口の系統なのですが、あくまでも優しく、含みのある香りと黒糖を思わせるような微かに甘みすら感じる深い味わいに、ついつい盃が進んでしまい、その柔らかな酔い心地にいつのまにか寝入ってしまう事もあるほど。(どこかの酒蔵が昔“酒は男の子守唄”)というコピーでCMしていたのを思い出します)
気付けば、一升瓶を抱えたまま、ウトウトしている自分らに春の幸せを感じるのんべーな夫婦なのです(笑)
ちなみにこのお酒、かすかに琥珀色です。
自然な味わいを残すために有機的な製法にこだわる美稲ならではの色だそうです。
「JA秋田ふるさと平鹿町 酒米研究会」の面々が素敵な笑顔で写っているこの写真が印象的なこのラベル、お米の味を大切にしている美稲の誇りの表れなのではないでしょうか?
たしかに、このお酒を口に含むと、まず最初に感じるのが「優しいお米の味」。
秋田のお酒ですので、端麗辛口の系統なのですが、あくまでも優しく、含みのある香りと黒糖を思わせるような微かに甘みすら感じる深い味わいに、ついつい盃が進んでしまい、その柔らかな酔い心地にいつのまにか寝入ってしまう事もあるほど。(どこかの酒蔵が昔“酒は男の子守唄”)というコピーでCMしていたのを思い出します)
気付けば、一升瓶を抱えたまま、ウトウトしている自分らに春の幸せを感じるのんべーな夫婦なのです(笑)
自然な味わいを残すために有機的な製法にこだわる美稲ならではの色だそうです。
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