夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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ちなみにこの画像のふたつ、どちらも大きく分けてカテゴリーとしては、キャンプ用のタープです。
デカい方が、スノーピークの「ランドステーション」で、重量はポールまで合わせて15.3kg!!そして小さい方がMSRの「ビスタウィング」重量は3.5kgで、本日届いたおニューのアイテムなので~す(笑)。
このタープ、普段使用しているランステの実に約1/5の重さ。もちろん何を求めるかによって、両極端を行く2品ですので、どちらがいいとか悪いではありません。ましてや軽ければイイというものでもなく、状況によって使い分けることで、キャンプの幅を広げようという試みです。
きっかけは、先日訪れたワイルドフィールドおじかでのこと。
不幸にも最終日は土砂降りの雨の中、リヤカーでの撤収となり、さらに最悪なことにその時のテント装備は我が家でも一番デカイ組み合わせとなるスノーピークのリビングシェル+トンネル+アメニティドーム。
これらのテント一式、びしょ濡れのまま撤収するとどういうことになるかというと…。
我が家のようなマンション暮らしにとって、これだけのテントを持ち帰ってから干すスペースがないのです(笑)。なんとかベランダに少しずつ広げていって、毎朝毎晩こまめにひっくり返してながら乾燥させることができましたが、無事に収納まで終わり、押入れのキャンプ道具エリアに仕舞われるまで1週間以上。まめにひっくり返したり、汚れがヒドイ部分を水で流したりと、なんとも無駄な労力を使っているような気になってしまいました。
おまけにその週は、運が悪いことにジメジメとした天気が続き、なかなか乾かなかったリビシェルからは、なんとも言えない蒸れたニオイまで漂ってしまい…(笑)。
そこで、booku&yau&kumaで話し合いが持たれたとある日の夜。
y「今後のキャンプは、雨の日はちょっとね~。後片付けがタイヘンだし…。天気予報を見て行かなきゃねぇ…。」
b「でも雨音を聞きながらのキャンプって何かいいんだよね~。それにキャンプ場も空いてるし。」
k「ブヒブヒブヒ~」
y「そうよね~、もっと道具をコンパクトにできればねぇ~雨撤収でも気にならないんじゃない?」
b「そしたらお客さん!(とパソコンの画面を見せながら)こんなのどう?」
y「でも、これって小さくない?これじゃ、雨が吹き込んでくるでしょう?」
b「大丈夫でしょ。だって2~4人用って書いてあるし。それにそんなに吹き込んでくる時には、雨具を着るかテントに入っちゃえばいいじゃん!(←テキトーです)」
k「ブブブっ!」
y「まっ良く分かんないけど、それが欲しいのね…。じゃそれ、買っといて…」
という、なんともスピーディな打合せの後、とあるwebショップに注文を入れてしまったのでした~(笑)。
このビスタウィングとすでに持っているGOLiteのHEX3の組み合わせで、テント重量は大幅減となり二つ合わせても6kgほどとなります。今までリビシェルやらランステやらタープだけで18kg!!とかの世界から解放されることになります。さらに今持って行っている道具も本当に必要なものだけに絞り、シンプルなキャンプをしてみようかな、と思っております。
ということは、今まで車でサイトまで入れるキャンプ場ばかりをチョイスしていたのですが、小規模な、車乗り入れ不可のようなキャンプ場も選択肢に入るようになり、よりキャンプシーンが充実してくるのです。(だといいな…)1泊のキャンプでも気軽に行けるしね。
で、さっそく来週末はbookuが二度目の夏休みを取得するので、2泊ほどのコンパクトキャンプを実践してこようと思います。今回のキャンプは、釣り+キャンプ。釣りとキャンプは別々に…と常々思っていたのですが、このようなミニマムな装備でしたら、それも可能なのかな?と初めての試みです。
それとyauは通常勤務なので、前回タチウオを同行した職場の同僚の王子ことTさんとのオトコ2人だけでのキャンプ。
学生時代以来の超ひさしぶりの男だけのキャンプに、今からウキウキのワタクシなのです。(笑)
おまけにその週は、運が悪いことにジメジメとした天気が続き、なかなか乾かなかったリビシェルからは、なんとも言えない蒸れたニオイまで漂ってしまい…(笑)。
そこで、booku&yau&kumaで話し合いが持たれたとある日の夜。
y「今後のキャンプは、雨の日はちょっとね~。後片付けがタイヘンだし…。天気予報を見て行かなきゃねぇ…。」
b「でも雨音を聞きながらのキャンプって何かいいんだよね~。それにキャンプ場も空いてるし。」
k「ブヒブヒブヒ~」
y「そうよね~、もっと道具をコンパクトにできればねぇ~雨撤収でも気にならないんじゃない?」
b「そしたらお客さん!(とパソコンの画面を見せながら)こんなのどう?」
y「でも、これって小さくない?これじゃ、雨が吹き込んでくるでしょう?」
b「大丈夫でしょ。だって2~4人用って書いてあるし。それにそんなに吹き込んでくる時には、雨具を着るかテントに入っちゃえばいいじゃん!(←テキトーです)」
k「ブブブっ!」
y「まっ良く分かんないけど、それが欲しいのね…。じゃそれ、買っといて…」
という、なんともスピーディな打合せの後、とあるwebショップに注文を入れてしまったのでした~(笑)。
このビスタウィングとすでに持っているGOLiteのHEX3の組み合わせで、テント重量は大幅減となり二つ合わせても6kgほどとなります。今までリビシェルやらランステやらタープだけで18kg!!とかの世界から解放されることになります。さらに今持って行っている道具も本当に必要なものだけに絞り、シンプルなキャンプをしてみようかな、と思っております。
ということは、今まで車でサイトまで入れるキャンプ場ばかりをチョイスしていたのですが、小規模な、車乗り入れ不可のようなキャンプ場も選択肢に入るようになり、よりキャンプシーンが充実してくるのです。(だといいな…)1泊のキャンプでも気軽に行けるしね。
で、さっそく来週末はbookuが二度目の夏休みを取得するので、2泊ほどのコンパクトキャンプを実践してこようと思います。今回のキャンプは、釣り+キャンプ。釣りとキャンプは別々に…と常々思っていたのですが、このようなミニマムな装備でしたら、それも可能なのかな?と初めての試みです。
それとyauは通常勤務なので、前回タチウオを同行した職場の同僚の王子ことTさんとのオトコ2人だけでのキャンプ。
学生時代以来の超ひさしぶりの男だけのキャンプに、今からウキウキのワタクシなのです。(笑)
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