夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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それまで、暇っちゃ、暇なのです。
で、前回のキャンプで不調だったカナダ325をメンテすることにしました。
見た目がキレイだったので、これはまず大丈夫だろうと多寡をくくっていただけに、フリッカー現象(点いたり消えたりして火が安定しない)にガッカリだった325ですが、まずは初歩的な事から…。
そうです。ランタンの不調で、まず真っ先に疑うのがジェネレーターの目詰まり。でも、ワタクシの場合、ジェネレーターを新品に交換することは、まずありません。なぜなら、ケチだから。。。(笑)
ジェネレーター自体が簡単に入手できる現行モデルや、200系ならケチケチせずに新品をオゴリますが、カナダ系や、やや不人気な機種のジェネは、それ自体入手が困難だったり、高価だったり。ちなみにこの325用のジェネレータはヤフオクなどで手に入れる以外ないのですが、希望落札価格は2500円ほどでした。たかが、ジェネレーターごときに送料込みで3000円近く払うのって、モッタイナイですから。。。(笑)
で、どうするかというと、いろいろネットで検索した知識と情報をフル動員。先人達のお知恵を拝借すると…。
なんと、ジェネレーターを半永久的に使用する裏技があるようですので、それを公開したいと思います。
まず、普通にジェネレーター部分を分解し、中を確認します。
コイツの場合、一見キレイで目詰まりもなさそうですが、紙筒部分(石綿?)の一部が、タール状に固着しているように見えます。コレがおそらく、不調の原因ではと、思います。
で、用意するのは、手芸用品店や画材店で手に入るステンレスのメッシュシート。なるべく目が細かく、薄いモノをチョイスします。ちなみにA4サイズで470円也。このメッシュ一枚で、ジェネレーター16個分以上を再生可能です。(@29円)新品でジェネレーターを購入した場合のことを考えると、すごいコストパフォーマンスですね(笑)。
このメッシュを紙筒の幅に合わせてカット。長さは適当です。
カットしたメッシュを写真のように、コイル状に巻いてあるスプリングのような部品に巻きつけます。密になるように、しっかり巻きつけます。
このメッシュは、紙筒の代わりになりますので、巻き付け方や場所は、それを意識してしてください。紙筒以外の部品はそのまま流用しますので、ピカールで磨いたり、汚れを落とすなどします。
巻きつけたら、ジェネレーターの本体(というのか?)に、スプリング部分ごと入れます。メッシュがキツくて入らなければ、長さを適当にカットして入るように調整します。2-3回くらい巻いてあれば問題ないようです。
ジェネレーターの不調は、たいていこの紙筒部分のトラブルですので、紙筒の代わりにステンレスメッシュを使用してあげれば、半永久的に再生可能!?なのです。
部品を元通りにして、着火してみました!
ご覧のように絶好調に点灯しました(笑)。
これで、とりあえずフィールドで使用できま~す。
ちなみにメッシュ再生法で、再生したランタンが2台ほどありますが、1年以上使用して、特にトラブルはありません。(月に1度ほどの使用頻度)
ただし、あくまでも裏技的な再生方法ですので、お試しになる方は、自己責任でお願いします。ワタクシは、再生ジェネのランタンは、屋外のみの使用、それもオープンエアーに限定しており、シェル内やタープの下でも使用しないようにしています。
もしもの事があった場合、ケチケチ作戦のせいで、ウン万円もするタープやテントを焦がしたり、オジャンにしたら、元も子もありませんからね~(笑)
ジェネレーター自体が簡単に入手できる現行モデルや、200系ならケチケチせずに新品をオゴリますが、カナダ系や、やや不人気な機種のジェネは、それ自体入手が困難だったり、高価だったり。ちなみにこの325用のジェネレータはヤフオクなどで手に入れる以外ないのですが、希望落札価格は2500円ほどでした。たかが、ジェネレーターごときに送料込みで3000円近く払うのって、モッタイナイですから。。。(笑)
で、どうするかというと、いろいろネットで検索した知識と情報をフル動員。先人達のお知恵を拝借すると…。
なんと、ジェネレーターを半永久的に使用する裏技があるようですので、それを公開したいと思います。
コイツの場合、一見キレイで目詰まりもなさそうですが、紙筒部分(石綿?)の一部が、タール状に固着しているように見えます。コレがおそらく、不調の原因ではと、思います。
このメッシュを紙筒の幅に合わせてカット。長さは適当です。
このメッシュは、紙筒の代わりになりますので、巻き付け方や場所は、それを意識してしてください。紙筒以外の部品はそのまま流用しますので、ピカールで磨いたり、汚れを落とすなどします。
ジェネレーターの不調は、たいていこの紙筒部分のトラブルですので、紙筒の代わりにステンレスメッシュを使用してあげれば、半永久的に再生可能!?なのです。
ご覧のように絶好調に点灯しました(笑)。
これで、とりあえずフィールドで使用できま~す。
ちなみにメッシュ再生法で、再生したランタンが2台ほどありますが、1年以上使用して、特にトラブルはありません。(月に1度ほどの使用頻度)
ただし、あくまでも裏技的な再生方法ですので、お試しになる方は、自己責任でお願いします。ワタクシは、再生ジェネのランタンは、屋外のみの使用、それもオープンエアーに限定しており、シェル内やタープの下でも使用しないようにしています。
もしもの事があった場合、ケチケチ作戦のせいで、ウン万円もするタープやテントを焦がしたり、オジャンにしたら、元も子もありませんからね~(笑)
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