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今日は、梅雨時だし、どうせ雨だろうと、友人のOさん夫婦を自宅に招いて、ウチ呑みの予定をいれてしまったことが、ちょっぴり悔しいけど、ひさしぶりの再会なので、時間を気にせず、ゆったりのんびりしていってもらおう。
で、午前中から、色々買出しにいって、酒や食材を用意。午後は、料理に腕を振るい(フルほどの腕じゃないですが…)準備万端。
Oさん夫婦が時間通り到着し、居酒屋メニューを並べていざ、呑みはじめ、午後6時からノンストップで終電ギリギリの12時まで、呑みっぱなし、話っぱなし、食べっぱなし…。
ある意味キャンプより濃密な時間を一緒に過ごすことができました~(笑)
で、↑の画像は、早々にダウンしたダンナOに渇を入れる、やはり出来上がっている奥様の図。kumaが微妙なところに顔を出してます…(汗)
例年だと、梅雨入り後はキャンプはオアズケで、家でおとなしくしているか、kumaを留守番させて釣りに行くことが多くなるシーズン。しかし、今年は、5月に諸事情あって思うようにキャンプに行けず、なんとなく釈然としないまま梅雨になってしまった。
そこで、天気予報が晴れマークだったらキャンプに行こうと計画していると、見事に晴れマークが出ている。ひと月ぶりにキャンプに行ける~とウキウキしていたbooku&yauですが、2日前の木曜になってkumaちゃんが急に足を痛がるようになってしまった。見ると左前足のパッドと爪の付け根が赤く腫れていて痛そうだ。心配になって獣医さんに連れて行くと、やはり梅雨時ということもあって、大量に発生したカビの一種が小さな切り傷から進入し、悪さをしているのでは?という。
kumaの皮膚や耳の中やお顔のシワの中にには、マラセチアというカビの一種が潜んでいて、そのカビ自体は普通の犬でも付着しているらしいのだが、アレルギーがあったり、皮膚が弱いkumaちゃんの場合、梅雨時になるとその菌が大量に発生し悪さをするようになってしまうらしい。
しかし、腫れが出ていたのに気付いて、すぐに常備してある抗生物質を投与したのが良かったのか、土曜の朝には、すっかり回復し、お出かけモードでピョンピョン部屋の中を駆け回っているkumaを見て、これはどこかへ連れ出してあげなくては、と(あくまでもkumaのためです…)、やや強行気味に森のまきばへGo!
昨日、エビ釣りに一緒にいった大泉ケンジさんから「今度はシーバスの陸っぱりに連れて行ってよ」と言われた。
“陸っぱり”(おかっぱり)とは、船に乗らず陸から攻める釣り方で、船と違って好きな時間に出かけ、好きな時間に納竿できる気ままな釣りで、ナニヨリ船に乗らないので、船代が掛からないことが利点。釣果の点では…腕によりけりですが、船ほどの爆釣は期待薄ですが…。
ま、でもbookuも嫌いではないので「ぜひ行きましょ~」と答えたら、なんとその翌日「今日シーバス行かない?」と誘われた。早っ!(笑)
きのうの今日なので、「え~、マジかよ!?」と内心思いましたが、昨日のエビ釣りが全然釣りにならず、消化不良気味だったし、陸っぱりもたまには良いかと出撃決定!!
しかし、ひさしぶりの陸っぱからのシーバス、ポイント情報もないし、どうせ釣れないんだろうな…とネガティブな気持ちいっぱいで、PM3:00に出発しました~(笑)
昨日のブログで紹介した通り、今年のキャンプは2泊3日で裏磐梯に行ってきました~。
めざすは、桧原湖・いかり潟キャンプ場という、どちらかというとバンガローがメインの施設。
こちらのキャンプ場は、陸からのアクセスができず、船で送迎してもらう。荷物の多いキャンパーからしたら、メンドクサイことこの上ないキャンプ場なので、ベテランキャンパーか装備がミニマムのトレッカーくらいしか来ないはずだったのですが…。
というわけで、夜通し高速を走って、早朝裏磐梯に到着後、時間調整して管理人さんに連絡。「まだ早いですけど、もうチェックインしてもらっていいですよ~。お迎えに行きますので桟橋で待っててください」とウキウキ意気揚々で荷下ろし中で~す!まさか、あんな目にあうとは露知らず…(笑)