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だいぶ間が空きましたが、マレーシアでのペナン島日記をUPしま~す。
ペナンは、マレーシアでもかなり有名なリゾート地です。
しかし、一般的にリゾート地というと青い海、白い砂浜、透明度の高い海…みたいなイメージがありますが、ペナンの場合、地質の影響で、いつも茶色く濁ったあまり綺麗とはいえない海があるだけです。そのあたりを期待しすぎるとガッカリするみたいです。
ペナン島自体は、日本の淡路島くらいの大きさで、そこに中国系の人たちが多く住んでいます。それ以外にもインド系タミル人、マレー系などももちろんいます。
人口は約70万人です。
ホテルなどの宿泊施設があるエリアは州都である「ジョージタウン」、ペナン随一のビーチリゾートエリアである「バツーフェリンギ」、そしてその中間のやや中途半端な位置にあるビーチエリア「タンジュンブンガ」の3箇所です。特徴を言うと、街を観光する事はあまりせずビーチリゾートを満喫するなら「バツーフェリンギ」、買い物や観光スポットが目白押しの「ジョージタウン」、そして回りに住宅地とリゾートマンションしかない「タンジュンブンガ」。
今回ワタシ達が泊まったのはこの中途半端な「タンジュンブンガ」というエリアです。なぜタンジュンブンガにしたかというと、ビーチリゾートっぽい雰囲気も楽しみつつ、ジョージタウンにも車10~15分ほどなので、両方とも楽しめるかな?と思ったから…。
しかし、結果として2泊3日の滞在では、(しかも初日は到着は夕方)、ビーチを満喫する時間はあまりなく、ショッピングに行くにも買い物に行くにもタクシーで行くのですが、その都度片道20リンギはかかるので、はなはだ非効率&非経済的。バスもあるようですが、30分~1時間に1本ほどしかなく、バス停も離れているので、今回はトライせず。
という事で、滞在日数が少なく、観光やショッピング、あるいは屋台での食い倒れ目当ての旅だったらジョージタウンの方に泊まった方が良かったかな?
ま、それでも、短時間ではありますが、ペナンライフを楽しんできましたよ~。
それでは、写真で綴る思い出レポに興味がある方はこちらからどーぞ!