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この3連休のキャンプは、すでにご報告のように日光市のワイルドフィールズおじかで過ごしました。
10月半ばとはいえ、高原に位置するこのキャンプ場、事前にWEBで調べた情報によると9月の時点で最低気温が5度を記録した日があった模様(@@)。
もう冬支度が必要ですね。というワケで晩秋の装備+今期初となるキャタリックヒーターも持参。
シェルの中でぬくぬく&焚き火で暖をとりながら熱燗という秋冬キャンプの2大イベントを満喫してきました~!(笑)
というワケで、レポ写真をUPします。
興味がある方は、こちらからどうぞ!
先週の3連休は、夏のお盆休みにも遊びに行った栃木県日光市にあるワイルドフィールズおじかへキャンプに行ってきました。
こちらは、完全予約制でサイトのプライベート感が高い、環境抜群のキャンプ場です。
お盆休みや行楽シーズンの3連休など関東近郊のキャンプ場は、どこも混雑必至の状況ですが、ここだけは別世界。適度に手入れされた林間に配置されたサイトは、すぐ下を流れる渓流男鹿川(おじかがわ)の適度な川音に包まれて、他のサイトからの物音は殆ど聞こえてきません。
特に最奥のNo.4サイトは、お隣とは30mほど間隔が空いていて、一番静かでノンビリできるお気に入りのスポットです。ただし管理人さんにお聞きしたところ、やはり最奥ということで、トイレ、炊事棟から距離があるため、あまり人気はないみたいです(@@)
環境を重視するか、便利さをとるかってことですかね~。ウチは、迷うことなく環境を重視します!
そういえば、どこのキャンプ場に行っても不便さを顧みず、フリーサイトだったら最奥のサイトをチョイスしてます(笑)
ここのキャンプ場はネットで調べてもあまり情報がないので、少し詳しく、キャンプ場のインプレなどをUPしようと思います。
eBayで、なかなか程度の良いValorの64C Boiling stoveを発見し、落札したのは7月の終わりのこと。
ワタクシ、イギリスの1960年代に製造された古い調理用石油ストーブであるValorというメーカーのモノが大好きで、キャンプ用に数台所有している。軽くてコンパクト、かつ煮込み料理などに重宝するので、これからの季節のキャンプには欠かせない。
軽い収集癖のあるbookuは、同じものをいくつも並べると嬉しくなってしまうという厄介な性分なので、程度が良くて価格がそれほど上がらなければ、ついつい海外オークションで落札してしまう。
ちなみにValorの64Cだったら英国ポンドで20~30ポンドも出せば、そこそこのモノが手に入る。やや大型の65Cなら、もう少し高くてそれでも30~40ポンドくらいかな?
で、今回の64Cは、落札金額が22ポンド、それに日本への送料が20ポンド合計42ポンドのお買い物だった。日本円にして9000円ほどで、満たされるお手軽な所有欲だったはずなのですが…。(7月末の時点で1ポンド220円ほど)
8月の終わりに会社の同僚と行った南会津の桧枝岐(ひのえまた)。
釣りができる綺麗な川があって、豊かな温泉があって、良いキャンプ場もあって…。yauにその話をしたら、「私もぜひ行きたい」という。それもこの3連休(笑)。
ま、でもココは都心から距離があるので、連休中でもそれほど混雑していないらしい。ホントは富士五湖方面のキャンプ場に行きたかったのですが、この連休中天気も良さそうで、かなりの混雑が予想される。
ということで、yauの強い要望もあり、またまた桧枝岐に行くことに決定しました~!
出発は金曜の夜。会社から帰ってからkumaをお風呂に入れたり、キャンプの準備をしたりとオオワラワ。男同士のキャンプだったら、こんなにアレもコレもとならないのに、なぜかyauとkumaが一緒に行くと、とたんに準備がタイヘンになります(笑)。
そんなある日、会社の同僚に渓流でルアー釣りをする人がいることを知り、話してみてイキトウゴウ(笑)。さっそくタチウオに同行し、今度はさらに話が広がって、そのTさんおススメの渓流ポイントへ案内してもらうことになった。
その場所は、陸の孤島とも言える福島県・桧枝岐村(ひのえまたむら)。僻地ゆえ釣り人の絶対数が少ないので魚もそれほどスレておらず、初心者でも楽しめる川があるという。環境も手つかずの自然が色濃く、点在するキャンプ場もガイドブックに載っていないような穴場が多い様子。これは今まで体験してこなかった釣り&キャンプができそうな場所ではないですか~?!
というわけで、初めての“釣りキャン”に挑戦してみることにしました~!
ちなみにこの画像のふたつ、どちらも大きく分けてカテゴリーとしては、キャンプ用のタープです。
デカい方が、スノーピークの「ランドステーション」で、重量はポールまで合わせて15.3kg!!そして小さい方がMSRの「ビスタウィング」重量は3.5kgで、本日届いたおニューのアイテムなので~す(笑)。
このタープ、普段使用しているランステの実に約1/5の重さ。もちろん何を求めるかによって、両極端を行く2品ですので、どちらがいいとか悪いではありません。ましてや軽ければイイというものでもなく、状況によって使い分けることで、キャンプの幅を広げようという試みです。
きっかけは、先日訪れたワイルドフィールドおじかでのこと。
不幸にも最終日は土砂降りの雨の中、リヤカーでの撤収となり、さらに最悪なことにその時のテント装備は我が家でも一番デカイ組み合わせとなるスノーピークのリビングシェル+トンネル+アメニティドーム。
これらのテント一式、びしょ濡れのまま撤収するとどういうことになるかというと…。
そして以下の条件のキャンプ場を探しをしたワタシタチ。。。
①自宅からそう遠くない関東圏。(何かあったら予定を切り上げて、帰宅できるように。)
②標高がそこそこあって、猛暑を避けられるコト。
③近くに川遊びができる清流があって、日中の暑さを忘れさせてくれるトコロ。
④サイトにプライベート感があって、混雑していないもしくは、混雑を感じないようなトコロ。となりのサイトと距離をおいてあって、木立などでさえぎられていれば◎。
こんな好条件のところなんて、あるワケがないと思っていたのですが、探せばあるモノですね~!
なんと、上記のすべてを満たす素敵なキャンプ場を発見してしまいました~。
栃木県と福島県のほぼ県境に位置する“ワイルドフィールズおじか”というキャンプ場がまさにそのとおりの、桃源郷のようなキャンプ場です。