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早いもので、今日が今回の旅行の最終日。金田一温泉駅から、自宅のある千葉県の流山まで帰るのみとなりました。ちなみに残念ながら、夕べは座敷わらしには会えませんでした。
あっという間の5日間でしたが、期待していた、あるいは期待以上の車窓からの雪景色を堪能できたし、食べ物&お酒も美味しかったし、良い電車旅となりました。
というわけで、今日は、金田一温泉駅→盛岡→一ノ関→仙台→原ノ町→いわき→勝田→柏となります。来た道をそのまんま帰るだけで、芸がありません。帰宅後にちょっと後悔しましたが、途中、夕暮れ時に、赤提灯が恋しくなって、途中下車するなど、それはそれで楽しい家路となりました。
写真は、朝一の温泉宿の部屋からの窓の外の風景です。内側が結露して、凍っていました。
12/31、大晦日の朝だ。目を覚ますと少々頭が重い。今日も二日酔い気味。
でも今日は、今回の旅行の目的のひとつである五能線にいよいよ乗車するので、気合を入れてベッドから立ち上がった。シャワーを浴びて、ぱっと朝食を済ませたら、少し気分が良くなってきた。
今日は、今回の旅行のハイライトともいうべき日で、結構タイトなスケジュールなのでがんばるぞ!と…。
秋田から「リゾートしらかみ」という特別編成の列車で五能線を満喫し、青森の五所川原駅下車。その後、五所川原から出ているローカル線津軽鉄道に乗って津軽金木駅へ。ココでは、作家「太宰治」の生家で、現在は資料館になっている斜陽館を見学。その後、金木駅から五所川原へ戻るのだが、この帰りの電車が、観光列車として名高いストーブ列車。これも以前からずっと楽しみにしていたのだ。さらに、この日の宿は、鯵ヶ沢という駅で、五所川原から再び五能線に乗って30分ほど戻らなければならない。五所川原で行ってみたい、気になるお店があったので、晩ごはんを五所川原で食べてから、夜遅くに鯵ヶ沢へ戻るという、ワケの分からないスケジュールなのだ。
とりあえず、リゾートしらかみに乗り遅れると後がないので、足早で秋田駅へ向かいます。
当日の鹿島エリアは、予報に反して北風が強く、ミヨシ寄りに座ってしまったbookuたちは、ゲロゲロな状況に…。ウネリが2~3mほどあり、その中で船の流し方を横流しにしたり、スパンカを立てて風に向けて流したりと、船長さんも思考錯誤。流し変えるたびに変化する縦揺れ、横揺れに体がついていけず…。
朝のウチ3時間ほど頑張り、かろうじてヒラメ(ソゲ)をゲットできましたが、10時前から船底のヒトとなり、不本意にも納竿まで起き上がれず終了。
なんとも不完全燃焼の一日になってしまいましたが、同行者をはじめ、船内でもヒラメの顔を見れなかった釣り人が多数いたようだったので、1kgオーバーの本命をゲットできただけで、ラッキーと思わなきゃ。
次回は、こんな事にならないように頑張ります。。。
釣行の詳細はコチラでどうぞ。
昨日の12月1日に解禁となった日立沖のヒラメです。