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場所は、今回初めての来訪となる栃木県・日光市の神山温泉(みやまおんせん)オートキャンプ場です。
初めてのキャンプ場なので情報があまりないため、正直あまり期待はしていませんでしたが、温泉の泉質が思ったよりずっとよく、ついつい長湯してしまうような気持ちの良い時間を過ごすことができました~(笑)
キャンプ場施設は、木立の中にフラットに区画されたサイトが棚田状に広がり、その間や、一部エリアにバンガローが散在or密集しているような感じで、ワイルド感はないものの掃除も行き届いており、こぢんまりした公園でキャンプしているようです。これはこれで、いつもとは違う雰囲気を楽しめ、こちらもまあ合格点でした。ちなみにまったくカンケーなかったのですが、この施設は日光猿軍団と同じ経営会社がやっているとのことでした。だからといって、場内を猿がウロウロしていたりといったことは、ありませんでしたが…。
なにより1泊の料金が、オートで2500円と格安!そして連休中にも関わらず、キャンプのお客さんは他になし!バンガローには2組ほど利用者がいましたが、ほぼ貸切状態で静か。こういう状況でキャンプできたことが、本当にラッキーでした。
サイトの作りは、区画サイト風(?)で、両隣ギッチリのレイアウトでしたので、もし混雑していれば印象はガラッと変っていたかもしれませんが、この時期これだけ人がいないということは、穴場のキャンプ場と言えるのではないでしょうか?
ただし…
この3連休のキャンプは、すでにご報告のように日光市のワイルドフィールズおじかで過ごしました。
10月半ばとはいえ、高原に位置するこのキャンプ場、事前にWEBで調べた情報によると9月の時点で最低気温が5度を記録した日があった模様(@@)。
もう冬支度が必要ですね。というワケで晩秋の装備+今期初となるキャタリックヒーターも持参。
シェルの中でぬくぬく&焚き火で暖をとりながら熱燗という秋冬キャンプの2大イベントを満喫してきました~!(笑)
というワケで、レポ写真をUPします。
興味がある方は、こちらからどうぞ!
先週の3連休は、夏のお盆休みにも遊びに行った栃木県日光市にあるワイルドフィールズおじかへキャンプに行ってきました。
こちらは、完全予約制でサイトのプライベート感が高い、環境抜群のキャンプ場です。
お盆休みや行楽シーズンの3連休など関東近郊のキャンプ場は、どこも混雑必至の状況ですが、ここだけは別世界。適度に手入れされた林間に配置されたサイトは、すぐ下を流れる渓流男鹿川(おじかがわ)の適度な川音に包まれて、他のサイトからの物音は殆ど聞こえてきません。
特に最奥のNo.4サイトは、お隣とは30mほど間隔が空いていて、一番静かでノンビリできるお気に入りのスポットです。ただし管理人さんにお聞きしたところ、やはり最奥ということで、トイレ、炊事棟から距離があるため、あまり人気はないみたいです(@@)
環境を重視するか、便利さをとるかってことですかね~。ウチは、迷うことなく環境を重視します!
そういえば、どこのキャンプ場に行っても不便さを顧みず、フリーサイトだったら最奥のサイトをチョイスしてます(笑)
ここのキャンプ場はネットで調べてもあまり情報がないので、少し詳しく、キャンプ場のインプレなどをUPしようと思います。
8月の終わりに会社の同僚と行った南会津の桧枝岐(ひのえまた)。
釣りができる綺麗な川があって、豊かな温泉があって、良いキャンプ場もあって…。yauにその話をしたら、「私もぜひ行きたい」という。それもこの3連休(笑)。
ま、でもココは都心から距離があるので、連休中でもそれほど混雑していないらしい。ホントは富士五湖方面のキャンプ場に行きたかったのですが、この連休中天気も良さそうで、かなりの混雑が予想される。
ということで、yauの強い要望もあり、またまた桧枝岐に行くことに決定しました~!
出発は金曜の夜。会社から帰ってからkumaをお風呂に入れたり、キャンプの準備をしたりとオオワラワ。男同士のキャンプだったら、こんなにアレもコレもとならないのに、なぜかyauとkumaが一緒に行くと、とたんに準備がタイヘンになります(笑)。
そんなある日、会社の同僚に渓流でルアー釣りをする人がいることを知り、話してみてイキトウゴウ(笑)。さっそくタチウオに同行し、今度はさらに話が広がって、そのTさんおススメの渓流ポイントへ案内してもらうことになった。
その場所は、陸の孤島とも言える福島県・桧枝岐村(ひのえまたむら)。僻地ゆえ釣り人の絶対数が少ないので魚もそれほどスレておらず、初心者でも楽しめる川があるという。環境も手つかずの自然が色濃く、点在するキャンプ場もガイドブックに載っていないような穴場が多い様子。これは今まで体験してこなかった釣り&キャンプができそうな場所ではないですか~?!
というわけで、初めての“釣りキャン”に挑戦してみることにしました~!
そして以下の条件のキャンプ場を探しをしたワタシタチ。。。
①自宅からそう遠くない関東圏。(何かあったら予定を切り上げて、帰宅できるように。)
②標高がそこそこあって、猛暑を避けられるコト。
③近くに川遊びができる清流があって、日中の暑さを忘れさせてくれるトコロ。
④サイトにプライベート感があって、混雑していないもしくは、混雑を感じないようなトコロ。となりのサイトと距離をおいてあって、木立などでさえぎられていれば◎。
こんな好条件のところなんて、あるワケがないと思っていたのですが、探せばあるモノですね~!
なんと、上記のすべてを満たす素敵なキャンプ場を発見してしまいました~。
栃木県と福島県のほぼ県境に位置する“ワイルドフィールズおじか”というキャンプ場がまさにそのとおりの、桃源郷のようなキャンプ場です。
やや雲が多く、昨日はくっきりと見えていた八ヶ岳山麓も雲に覆われて見えませんが、青空は出ていて爽やかな高原の空気に包まれています。
今日は、一日フリーなので、どこか近くを観光してもいいかな?とも思いましたが、せっかくの素晴らしいキャンプ場を堪能するのもアリかな?と一日、サイトで過ごすことにしました。
なによりkumaちゃんもそっちの方が喜ぶしネ…。
というワケ、後編の写真は、こちらからどうぞ!
で結局迷いに迷ったのですが、釣りとなると実家にkumaを預けなければならず、その都合がつかず。当初の予定通り、キャンプへ行くことになりました~。
といっても1ヶ月以上開けてのキャンプで、なおかつ夏のkumaを連れてのキャンプはほぼ初めて。色々準備をしたり、アレコレ情報収集したりと、事前からワクワクの出発でした。
長野まで自宅から約200km。三連休ということもあって、首都高、中央道と朝から渋滞が予想できますので、前日(っていうか当日)の午前1時まで準備、積み込みをして、そのまま徹夜で出発。明け方までに都心を抜け、山梨の甲府パーキングで仮眠。気合のパーキング泊で、早朝のキャンプ場着を目指しました。
毎夏、暑さと湿気で夏バテや皮膚炎が出てしまい、コンディションを落としてしまうkumaちゃんのためにも、夏のアウトドア活動は自粛していた我が家。しかし今年は梅雨前から抗生物質を飲ませたり、シャンプーを週2回ペースでしたりと、重度の皮膚炎が出ないよう努めてきました。場所も平地ではなく、高原地帯だったらある程度暑さをしのげるのでは、と計画した初めての夏キャンプ。もしkumaがあまりにもツラそうなら、一泊で帰ってくるのもアリとココロに決めて、内心ワクワクと不安が一緒になったようなスタートでした。
今回のキャンプ場は、残念ながら名前をお出しできません。
実は、キャンプと直接関係ない場でたまたま出会った方に、教えて頂いたキャンプ場で、まだあまり知られていない“穴場のキャンプ場”とのこと。たしかに夏の3連休なのに、場内には余裕があって、だいぶ間隔を開けてサイトを設営できる、落ち着いた雰囲気のキャンプ場でした。
教えて頂いた際に、「もし行かれるなら、なるべくブログとかに名前は載せないで欲しい」と頼まれてしまいました…。
(ヒントとしては、長野県で八ヶ岳が望める標高1400mほどのキャンプ場です。)
実際、キャンプ場に入るとそこは、別世界!牧場に手を加えた形でのキャンプ場なので、広々していて、しかも適度に木立が配置されており、日陰もそこかしこに…。うまくサイトを作れば、タープなしでも過ごせそうなキャンプ場です。また、湿気のない爽やか空気のおかげで、暑さを感じることがない快適な気候も最高で、風景もいかにも高原のキャンプ場といった素晴らしいロケーション。眼前に広がる八ヶ岳山麓の雄大な眺めとあいまって、ココロから満足できる最高のキャンプ場だと思います。
キャンプ場の名前は公開していませんが、よろしかったらコチラから画像は公開していますので、どうぞ!
例によって写真がタクサンありますので、2回に分けて公開しますので、ヨロシクお願いします。
例年だと、梅雨入り後はキャンプはオアズケで、家でおとなしくしているか、kumaを留守番させて釣りに行くことが多くなるシーズン。しかし、今年は、5月に諸事情あって思うようにキャンプに行けず、なんとなく釈然としないまま梅雨になってしまった。
そこで、天気予報が晴れマークだったらキャンプに行こうと計画していると、見事に晴れマークが出ている。ひと月ぶりにキャンプに行ける~とウキウキしていたbooku&yauですが、2日前の木曜になってkumaちゃんが急に足を痛がるようになってしまった。見ると左前足のパッドと爪の付け根が赤く腫れていて痛そうだ。心配になって獣医さんに連れて行くと、やはり梅雨時ということもあって、大量に発生したカビの一種が小さな切り傷から進入し、悪さをしているのでは?という。
kumaの皮膚や耳の中やお顔のシワの中にには、マラセチアというカビの一種が潜んでいて、そのカビ自体は普通の犬でも付着しているらしいのだが、アレルギーがあったり、皮膚が弱いkumaちゃんの場合、梅雨時になるとその菌が大量に発生し悪さをするようになってしまうらしい。
しかし、腫れが出ていたのに気付いて、すぐに常備してある抗生物質を投与したのが良かったのか、土曜の朝には、すっかり回復し、お出かけモードでピョンピョン部屋の中を駆け回っているkumaを見て、これはどこかへ連れ出してあげなくては、と(あくまでもkumaのためです…)、やや強行気味に森のまきばへGo!
昨日のブログで紹介した通り、今年のキャンプは2泊3日で裏磐梯に行ってきました~。
めざすは、桧原湖・いかり潟キャンプ場という、どちらかというとバンガローがメインの施設。
こちらのキャンプ場は、陸からのアクセスができず、船で送迎してもらう。荷物の多いキャンパーからしたら、メンドクサイことこの上ないキャンプ場なので、ベテランキャンパーか装備がミニマムのトレッカーくらいしか来ないはずだったのですが…。
というわけで、夜通し高速を走って、早朝裏磐梯に到着後、時間調整して管理人さんに連絡。「まだ早いですけど、もうチェックインしてもらっていいですよ~。お迎えに行きますので桟橋で待っててください」とウキウキ意気揚々で荷下ろし中で~す!まさか、あんな目にあうとは露知らず…(笑)