夫婦二人と黒パグkumaのキャンプ、釣り、サイクリング、そしてお酒などについて綴ったBrogです。
日々の雑記帳として、好き勝手に書き散らかしています。
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なんと、話の流れでyauのパパ・ママも一緒に行くことになり、おとなしく良い夫を演じ、一日を終えました~。あ~、疲れた…(笑)。
途中の農協の直販所で新鮮な野菜を購入し、帰宅後ウキウキで酒の肴を調理し、さっそく日本酒で一杯。
おニューの酒器になみなみと注がれた日本酒をグイグイと呑み干し、いつも以上に素敵な晩酌となりました。
こんな日は、せっかくなので昨日届いたランタンのレストアをしようと思います。って本当は、夕べから着手していたので、すでにパーツはバラバラ。それぞれサビを真鍮ブラシで落せるだけ落してある。しかし、それでも全然落としきれないほどサビがヒドイので、トイレ用洗剤のサンポールドブ漬け。
そして愕然としたのが、タンクの中。キャップを外して、下向きにしてみたら、ヘドロ状というかタール状というか、変わり果てた姿のガソリンがボタボタと垂れてきた。おそらく、前のオーナーが最後に使って、タンク内に残ったガソリンを捨てないで何十年もそのままにしていたのだと思う。見える範囲を懐中電灯で照らしてみたら、当然のごとくサビだらけ…(涙)この分だとガソリンを入れても、すぐにサビで目詰まりしてしまう。何やら暗雲が立ち込め始めた。
よく言われているのですが、日本のヤフオクなどと比べて、アメリカのオークションは、平気ですごい汚い商品を売っているのですが、これにはビックリ!サビはしょうがないにしても、せめてほこりくらい発送する前に拭き取ってくれよ!という感じです。このランタンは1964年製造のモノで、約44年前のモノなのですが、まさに44年分のホコリとともにやってきました(笑)。
で、このランタン、Searsというアメリカのデパートがコールマンに作らせていたもので、コールマンのロゴやタグはない。数もあまり出回っていないらしく、いい状態のモノだったら、日本のヤフオクでは、4万円以上、未使用箱付きだったら6万以上の高値がつく、まさに高嶺の花。ずっと欲しかった一品でした。
かなりレアモノであるのは間違いないのですが、届いたコイツは、各部の状態を見る限り見るも無残なありさま…。そのままでは、まず使用不可なので、色々手を加える必要がありそうです。
果たして、ちゃんと点灯できるようになるんだろうか?
昨日行く予定だった日立のタイラバですが南風が吹き荒れていたため、残念ながら出船中止となってしまいました。そして、そんなに風が強いなら外で遊ぶのもタイヘンだろうと、キャンプも行かず、買い物やら、家の掃除やらで土日を過ごしてしまい、なんとももったいない週末に…(涙)。
で、もうこれくらいしか楽しみがないので、本当は釣りたての肴で頂こうと思っていた田酒を開けてチビチビ。
今日は、日中は半そでになれたほど暖かく、少しだけでもアウトドア気分を味わおうと窓を開け放していたのですが、春の柔らかい風がふわふわと入ってきて、改めて春の訪れを感じました。2月から3月には、必ず釣りやキャンプで外に出る機会があるので、フィールドで当たり前のように感じていたこの感覚を、自宅リビングで味わうとは…。これはこれで、気持ちいいのですが「やっぱりキャンプに行くんだった」と少し後悔…。思ったより風も吹かなかったようなので、なおさらです。
そうこうしているうちに、チビチビがいつの間にかグビグビに変わり…。すっかり酩酊した春の夜でした(春)。
で、もうこれくらいしか楽しみがないので、本当は釣りたての肴で頂こうと思っていた田酒を開けてチビチビ。
今日は、日中は半そでになれたほど暖かく、少しだけでもアウトドア気分を味わおうと窓を開け放していたのですが、春の柔らかい風がふわふわと入ってきて、改めて春の訪れを感じました。2月から3月には、必ず釣りやキャンプで外に出る機会があるので、フィールドで当たり前のように感じていたこの感覚を、自宅リビングで味わうとは…。これはこれで、気持ちいいのですが「やっぱりキャンプに行くんだった」と少し後悔…。思ったより風も吹かなかったようなので、なおさらです。
そうこうしているうちに、チビチビがいつの間にかグビグビに変わり…。すっかり酩酊した春の夜でした(春)。
今週もアウトドア活動の予定を入れられず、ダラダラと週末を過ごしているbooku&yauですが、春らしいポカポカ陽気に誘われて、サイクリングがてらお友達夫婦のオウチに遊びに行きました。
本当は、車で行く予定でしたが、あまりの天気の良さに自転車を選択。自宅から10キロちょいの道のりをマイペースで走ると本当に気持ちが良く、もっと遠くへ行きたくなってしまったほど。しかしながら、友人夫婦との約束もあったので、そのお宅へ到着。
今日は、以津美(いつみ)というお酒についてです。
booku&yauが何気なく通りすがりの小さな酒屋さんに足を踏み入れて、そこのご主人に薦められたのが、この以津美という銘柄でした。もう5年くらい前になります。
それまでは、お酒といえばビール→銘柄指定なしでなんでも〈和洋どちらでも)アリという流れだったのですが、そろそろ“大人”になるためにも、自分好みの銘柄を模索し始めた時期。
その小さな酒屋さんの店主は、年齢はbookuたちより少し上ですが、店内に入って最初に驚いたのが、保冷庫の前に「ゲーリーフィッシャー」というメーカーのマウンテンバイクがデンと置かれていたこと(笑)。思わず、「あ~自転車乗りなんですか?僕らもです!」と意気投合。以来、ちょこちょこ顔を出すようになり、行くとお酒より自転車やら映画やらの話に花を咲かせて、ついつい長居してしまいます。