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ま、いいかげん食べ飽きてしまったというのが、事実でここ数年は、いささか食傷気味。それもそのはず、食べ方として超ワンパターンで、唐揚げ、刺身、塩焼きの3種のみ。たしかにこの食べ方が一番美味しく食べられるかもしれませんが…。
そこで、タチウオ釣りの帰り道には、各方面の知人、友人、家族、そのまた知り合いなどに連絡をとって、なんとか引き取ってもらうことにしているのですが、やはり皆さんもbookuたちと同じで、食傷気味なのか、すこぶる反応が悪い。中には、ちゃんと3枚におろしてあるなら、もらってもいいんだけど…なんて人もいて…(笑)。
今、現在ほぼ毎日片道10キロほどの会社への道のりを自転車通勤しているワタクシです。
日中とは違い、いくらか涼しい朝と晩とはいえ、さすがに夏のこの時期の往復20キロは、結構いい運動だったりします。おかげさまで、メタボな体がスリム化し、ズボンのウェストががスカスカ…といったことはなく、自転車通勤をしていない真冬とほとんど変わらぬ体系を維持しております。
なぜなら、運動の後のビールがウマいから!この時期は、普段より確実にビールの絶対量が増えてしまうのですが、まっ、ビールを美味しく飲めるのも、数ある自転車通勤の功罪のひとつと割り切って、あまり深く考えずに、プシュっ→ウメぇー!!を毎夜の楽しみとしている今日この頃です…。
やや雲が多く、昨日はくっきりと見えていた八ヶ岳山麓も雲に覆われて見えませんが、青空は出ていて爽やかな高原の空気に包まれています。
今日は、一日フリーなので、どこか近くを観光してもいいかな?とも思いましたが、せっかくの素晴らしいキャンプ場を堪能するのもアリかな?と一日、サイトで過ごすことにしました。
なによりkumaちゃんもそっちの方が喜ぶしネ…。
というワケ、後編の写真は、こちらからどうぞ!
で結局迷いに迷ったのですが、釣りとなると実家にkumaを預けなければならず、その都合がつかず。当初の予定通り、キャンプへ行くことになりました~。
といっても1ヶ月以上開けてのキャンプで、なおかつ夏のkumaを連れてのキャンプはほぼ初めて。色々準備をしたり、アレコレ情報収集したりと、事前からワクワクの出発でした。
長野まで自宅から約200km。三連休ということもあって、首都高、中央道と朝から渋滞が予想できますので、前日(っていうか当日)の午前1時まで準備、積み込みをして、そのまま徹夜で出発。明け方までに都心を抜け、山梨の甲府パーキングで仮眠。気合のパーキング泊で、早朝のキャンプ場着を目指しました。
毎夏、暑さと湿気で夏バテや皮膚炎が出てしまい、コンディションを落としてしまうkumaちゃんのためにも、夏のアウトドア活動は自粛していた我が家。しかし今年は梅雨前から抗生物質を飲ませたり、シャンプーを週2回ペースでしたりと、重度の皮膚炎が出ないよう努めてきました。場所も平地ではなく、高原地帯だったらある程度暑さをしのげるのでは、と計画した初めての夏キャンプ。もしkumaがあまりにもツラそうなら、一泊で帰ってくるのもアリとココロに決めて、内心ワクワクと不安が一緒になったようなスタートでした。
今回のキャンプ場は、残念ながら名前をお出しできません。
実は、キャンプと直接関係ない場でたまたま出会った方に、教えて頂いたキャンプ場で、まだあまり知られていない“穴場のキャンプ場”とのこと。たしかに夏の3連休なのに、場内には余裕があって、だいぶ間隔を開けてサイトを設営できる、落ち着いた雰囲気のキャンプ場でした。
教えて頂いた際に、「もし行かれるなら、なるべくブログとかに名前は載せないで欲しい」と頼まれてしまいました…。
(ヒントとしては、長野県で八ヶ岳が望める標高1400mほどのキャンプ場です。)
実際、キャンプ場に入るとそこは、別世界!牧場に手を加えた形でのキャンプ場なので、広々していて、しかも適度に木立が配置されており、日陰もそこかしこに…。うまくサイトを作れば、タープなしでも過ごせそうなキャンプ場です。また、湿気のない爽やか空気のおかげで、暑さを感じることがない快適な気候も最高で、風景もいかにも高原のキャンプ場といった素晴らしいロケーション。眼前に広がる八ヶ岳山麓の雄大な眺めとあいまって、ココロから満足できる最高のキャンプ場だと思います。
キャンプ場の名前は公開していませんが、よろしかったらコチラから画像は公開していますので、どうぞ!
例によって写真がタクサンありますので、2回に分けて公開しますので、ヨロシクお願いします。
とはいえ、毎年毎年タチウオを食べ続けているので、やや食傷気味なのも事実。そこで、WEBでタチウオレシピを検索してみると、なかなか親切なサイトを発見!
新鮮なタチウオならではの、炙り刺し、ユッケ風お刺身、タタキなどどれも美味しそうなモノばかり。普通のお刺身に一手間加えるだけのカンタン調理だったので、さっそくトライしてみました(笑)。
で、出来たのが←の写真です。
お刺身だけで3パターンも楽しめて、しかもどれも日本酒にピッタリの味!
早朝から一日釣りをして疲れている体に染み入るような日本酒に、すっかり良い気分になって…。食べながら、いつの間にか寝てました(笑)
いたずらっこのkumaとの生活も、環境が変わることでどうなるコトかと思って、手探り状態でのスタートでしたが、以前よりずっと落ち着いて生活できるようになりました。
新居に引越してから、生活スタイルを今までのテーブル&椅子のスタイルからラグをひいた床に直座りして食事をすることに変えました。それまで、なんとなく収まりが悪かったkumaのポジションがそれを機会に大きく変わり、たえずyauやbookuのそばにベッタリくっついていて、イタズラの割合いが激減。
あらためて飼い主として反省しているのですが、今まで椅子で生活していた時は、直接触れ合うコトがあまりできず、イタズラは構ってほしい一心での事だったのでしょう。イタズラするたびに「こらっ!ダメ!!」とか声をかけられるので、それが嬉しかったのかもしれません。。。もっと早くこうしてあげていれば良かった…。
テーブルで過ごしていたときは、床から見上げているだけだったのが、そばにビッタリ寄り添えるようになって、kumaちゃんの情緒もかなり安定するようになった気がします。ま、今年で7歳を迎えるので、精神的にも肉体的にもオトナになっただけ…かもしれませんが(笑)。こうして、PCに向かっている時も、そばでお座りして「構って!構って!」光線を発射中(笑)。
今日は、eBayで落札したキャンプ道具のメンテをして過ごしました~。ランタンのメンテは、一通り終了しているので、昨日イギリスから届いたばかりの小型の石油ストーブを開封して、中身をチェック!
このストーブはValor(バーラー)というイギリスのメーカー製で、「Minor Cooker」という40-50年ほど前に製造されていたもの。サイズも小型でkumaと並べてみても、kumaより小さいくらいのカワイイヤツです。上に五徳がついていて、別名「Boiling Stove」。暖をとるだけでなく、鍋やヤカンをかけてコトコト煮物ができたりする我が家にとっての冬のキャンプの必需品です。
こちらのストーブもバリバリのアンティーク品ですが、構造がえらい単純なので、メンテもホコリ、汚れを落とすくらいです。
でも、こういうお気に入りの逸品をナデまわす時間って、ある意味至福ですよね!!
温泉旅館に一泊した時、夜呑むお酒用にと、近くのコンビニで購入したものの、結局宿のお酒を飲んでしまったため、そのまま持って帰ってきた。
八仙との出会いは、3年くらい前に初めて青森に行った時。
ふらりと入った居酒屋でyauとふたりで6-7銘柄くらい試して、特に旨いと記憶に残っていたのが、この陸奥八仙と豊盃だった。
ネットで探せば、結構見かけるので通販で買うこともできたのだけれど、なんとなくお酒は、対面販売でしか買わないと決めていて(ただし、お知り合いの四国の酒屋さんは除く)、そういう意味では久しぶり、二度目のご対面。
開封したのは、土曜日の来客時ですでに相当出来上がっている状態。
旨かったけれど、詳細を覚えていなかった(笑)。